【ならゆんおきなわ第16回勉強会】
テーマ:『戦後』ゼロ年の沖縄を語る〜現場から見えるヤマトゥ〜
講師:目取真 俊 さん
※台風22号が接近していますが、目取真俊さんは一足早く福岡入りされましたので、予定通り開催致します。
日時:2017年10月28日(土) 18:15開場 18:30講演開始
場所:福岡市市民福祉プラザ「ふくふくプラザ」5F 502・503研修室
福岡市中央区荒戸3丁目3番39号
http://www.fukufukuplaza.jp/info/access.html
※会場が当初予定していたところから変更になっております。ご注意ください。
※会場の駐車場には限りがあります。なるべく公共交通機関を御利用下さい。同日はプロ野球日本シリーズ初戦がヤフオクドームで開催(18:30~)されるため、交通渋滞や周辺駐車場不足が懸念されます。時間に余裕をもってご来場ください。
参加費:500円
※要事前予約 →予約は締め切りました。あしからずご了承ください。
- 必ず事前予約をされて下さい。御予約なしで御来場されても御入場いただけません。
- 録音録画は全面的に禁止です。写真撮影については、主催者の指示に従ってください。
- 質疑応答を行います。質問用紙を配るので、準備をお願いします。(但し時間の都合上、全部に回答はできません)
主催:ならゆんおきなわ https://narayun-okinawa.jimdo.com/
共催:福岡YWCA平和グループ/沖縄とむすぶ市民行動・福岡
お問い合わせ:
TEL 050-3736-4153
E-mail narayun.okinawa@gmail.com
【目取真 俊(めどるま しゅん) プロフィール】
1960年、沖縄県今帰仁村生まれ。琉球大学法文学部卒業。県立高校の教職にあった1997年、『水滴』で第117回芥川賞・九州芸術祭文学賞を受賞。2000年『魂込め』で木山捷平文学賞・川端康成文学賞を受賞。『風音』は自らが脚本を手がけ、2004年に映画化。
小説の中で沖縄戦や基地問題をテーマに「沖縄」を描くとともに、名護市辺野古の新基地建設、東村高江のヘリパッド建設に対する抗議行動の最前線で体を張る。ブログ「海鳴りの島から」による現場状況の発信は、沖縄に連帯する多くの人たちの注目を集め続けている。
※予定が急遽変更になることがございます。このホームページで随時ご案内いたしますので、御確認下さい。