日時:2016年6月25日(土)17:30~19:0
※同日は、同会場内にて「一日まるごとPEACE館」と題して終日(10:30~19:00)平和についての様々な催しが開催されています。
場所:福岡YWCA会館(福岡市中央区舞鶴2-8-15
※お車で御来場の際は、近隣の有料駐車場を御利用下さい
テーマ:「初めての辺野古」&「高江の今」
-
「初めての辺野古」:
今年1月、初めて、福岡から一人で辺野古のゲート前に赴いた女性がいました。彼女はなぜ、辺野古へ行こうと思ったのか?辺野古へ行ってみて何を思ったか?その思うところを語っていただきます。
お話:木戸 由里子 さん
福岡に住む会社員。楽しみながら社会問題を勉強する「ちゃり亭」「夜の大学生」などを企画。また、脱原発を中心にデモの賑やかし担当。ただいま、三線修行中。
-
「高江の今」:
沖縄島北部のやんばるの森の中につくられた米軍の北部訓練場。天然のジャングルの中につくられた訓練場で、米兵が実戦訓練をおこなています。隣接する東村高江の住民は、訓練場にオスプレイの発着施設がつくられるのを止めるため、座り込みを続けています。最新の高江の状況を報告します。
お話:深水 登志子 さん
福岡に住む小学校教員。元 沖縄の東村高江の「ヘリパッドいらない」住民の会事務局で、現在 「Stop!沖縄新基地建設・福岡」代表。R.シュタイナーの「教育は社会運動である」との考えに共感し、教育を含めた自給自足生活の実現が夢。
参加費:500円
※どなたでも御参加いただけます。
コメントをお書きください